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【榎そば越後屋】:天ざる蕎麦:驚愕の店舗に衝撃の十割蕎麦!ある意味食べ歩き史上最強かもしれない@王子

そば

ある意味、うまいものシリーズ最強のお店に出会ったのではないだろうか。

場所は北区、「王子北IC」から降りてすぐの左側。
交通量の多い交差点にあるにも拘わらず、まったく目立たない。
実際に、私もここは何度も通っている道なのだ。

それがある日「蕎麦が食べたいなぁ」と、新しい店を検索していた所、
あれ?こんな所に蕎麦屋があったっけ?と、驚いたくらい。

その店の名前は「榎そば越後屋」さん。お主も悪よのぉ。。。とならない事を祈る。

 

店の入口はこんな感じ。昭和の趣があって、嫌いではない。

 

が、しかし。この看板。。。ちょっと何か嫌な予感がする。

 

早速店内へ。うーん、お世辞にも綺麗とは言いにくいなぁ。
なぜかカウンタに大量の本が積まれているし
(明らかにお客様用では無く、店主が読む用だと思われる)

 

風が吹いている訳では有りません。メニューが謎の方向に曲がっているのだ。

 

こちらがメニュー。。。もはや言葉が出ない。
何が強烈かも、書くのが躊躇される強烈さ。

 

とりあえず、「天ざる」を頼んでみる。

蕎麦屋で頼むメニューで、「天ざる」の頻度は凄く高い。
蕎麦は粉のチョイスとか、打ち方とか、ゆで方とか。とにかく重要項目が多い。
だから拘ってるのもわかる。

しかし、蕎麦に拘ってるから良いだろうと、
天婦羅をおざなりにしている蕎麦屋さんも少なくない。

事実。
だから、お店の本気度を測るには、手を抜けない「天ざる」が一番かと。
そう思っていつも頼む。

ま、天婦羅ら好きだってのが、一番の理由(笑)

 

さて、とりあえず注文が終わり周りに目を向けてみると。。。
圧巻なのは。。。奥のお座敷の状況。
まず何から突っ込んでいいのか微妙ではあります。。。

 

実はこの狐のお面は、この地方に伝わるお祭りの時に使用するらしい。
でも。。。皆こっちを見ている。。。

 

お店の厨房には、息子さんらしき方が。そしてホール担当は、お母さんなのかな?

それにしても、お客さん側のカウンター下に大量のサランラップが。。。
むろん、蕎麦屋さんには必須かもしれない。

しかし驚愕なのが、そのほとんどのラップが、もはや空だという事。

 

さて、天婦羅が到着。

エビ、きす、ナス、イカ、ピーマン、さつまいも。
悪くはないが、特筆するべき内容でもない。

で、肝心のお味は❓揚げ方は上手い。
これは驚いた。衣もサクサクとして食感がいい!

ただ、残念なのは。。。油の古さかな。
きっと私が行ったタイミングが悪かっただけだとは思いたいのだが
古い油の色と香りが、素材に着いてしまっていて。。。残念。

 

さぁさぁ、ご主人拘りの十割蕎麦が登場です。

説明しよう
実はメニューを見ている最中に、ご主人が席まで来て、あれやこれやと蕎麦のウンチクを教えてくれましたw。図鑑みたいなものを持ってきて、蕎麦の実の見分け方とか色とかね。私は蕎麦屋になる気はまったくないのですが(笑)それでも勉強になったし楽しかった。
その時に、ここの蕎麦に対するご主人のこだわりをトクトクと聞いたのでした。

感想。。。

ウマい!!これは驚いた(笑)そして失礼した。

一口すすっただけで、蕎麦の香りが口の中にフワっと広がるし湯で加減も完璧なのか、
のどごしが最高である。

喉を通り過ぎた後からも、また香りの返しがやってくる。
これは参った。本当に旨い。

隠れた名店とはこういう店の事を言いうのだろうか。
蕎麦好きに(そうでない人にも色々な意味で)ぜひ一度訪れて頂きたい店である。

 

※残念パート2は、そばつゆがやや辛すぎたかな。。。と(個人の感想です)

 

お店情報

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