移動平均線の循環法則

FXトレーダーの雑記

ある意味「ロジックMMA」における最大の重要ポイントであり
最も柱となる考え方ですのしっかりと覚えてください。

ロジックMMAは基本的にトレンドフォロー型のトレードです。
上昇トレンドの時はロングでエントリーしますし、
下降トレンドの時はショートでのエントリーが基本です。

つまり、一番最初に見極めなければならないのが
「今のトレンドは上昇トレンドか、下降トレンドか」
ということ。

 

表示するのは3本の移動平均線

色々な方法で現状のトレンドは確認できますが、ここでは
は短期・中期・長期3本の移動平均線の並び順を見て、
トレンドを掴みます。

移動平均線のパラメータ設定は色々な考え方がありますが、
ロジックMMAでは「フィボナッチ係数」を重要視しているので
その数値に沿った設定をします。下記を参考にしてください。
※フィボナッチ係数に関しては、別の機会に。

「短期線」
期間:5
移動平均線の種別:Simple
適用価格:Close
色:赤系(私は Crimson を使用))
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「中期線」
期間:21
移動平均線の種別:Exponential
適用価格:Close
色:黄色系(私は Orange を使用)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「短期線」
期間:55
移動平均線の種別:Exponential
適用価格:Close
色:青系(私は MediumBlue を使用))

 

「移動平均線の循環法則」の活用方法

チャートに上で設定した3本の移動平均線を表示します。
この並び順を見て、現在のトレンド状況を判断します。

この後は、以下の図を見ながら読んでいただければ。

3本の移動平均線の並びで、6つのパターンに分類します。

上から、短期→中期→長期の順に並んでいる【A3】が
一番完全な上昇トレンド状態。 これが基本です。

説明しよう
移動平均線は、短期線が一番早く動き
次いで中期線。最後に遅れて長期線が追いかけます。
このスピードの違いを利用した法則になります。

 

完全なる上昇トレンドのパターンを【A3】。
そこから動き出して、下降トレンドが完成するまでを
Bグループとします。

短期線が下降を開始し、中期線を追い越した状態が【B1】。
中期線よりも早く、短期線が長期線を追い越すと【B2】。
短期線が最下段に到達してから、中期線が追いかけてきた
状態が完全なる下降トレンド状態の【B3】となります。

その後、短期戦が上に移動開始し、Aグループが始まります。

短期線が中期線を下から追い越した状態が【A1】。
中期線よりも早く短期戦が最上段に到達したら【A2】。
最後に中期線が追いかけてきて、完全なる上昇トレンドの
【A3】が完成するという流れです。

説明しよう
※簡単な覚え方
赤い短期線の位置を見るだけで簡単に判断が可能。
≪一番上≫にある間は「Aゾーン」で上昇トレンド。
≪中央≫にあれば「分岐点」としてあまり動かさない。
≪一番下≫にあるれば「Bゾーン」で下降トレンド。
と覚えましょう。

 

リバウンド現象

移動平均線の配列パターンは、普通は時計回りに巡行します。
しかし、まれに1つ前のパタ―に逆行して戻る事があります。

この逆行現象を「リバウンド」と呼び、
市場がまだトレンド転換を望んでいない事を意味します。

つまり、ノーマル移動で上昇トレンドに入った時よりも
【A3】→【B1】→【A3】というリバウンド現象で戻った
上昇トレンドの方がパワーを持っていて、トレンド継続率が
高いという事も覚えておきましょう。

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