戦略とは究極の言い訳でもある

20150302 154832

今日は「ここまででいいや…」のお話。

 

自分が創造するものは、
なるべく「この程度で充分かな」といった考え方をやめましょう。

 

つねに自分の最高のものを世に出す。
それくらいの気持ちでやらないと、なかなか勝てません。

 

クライアントさんの中で、
期日までにお願いしていたものが仕上がってこなかったんですね。

 

もちろん、それはクライアントさん自身の仕事のことだから
怒ることではないかもしれません。

 

でも、言い訳が出てしまったんですよね…
「最高のものを作りたくて。このレベルじゃ満足できないんです」と。

 

普段、私がお話してることを
逆手に取られてしまいました(笑)

 

どちらが重要かとは、一概には言えません。

 

締め切りが迫っているから、この程度でいいや!
これもいけません。

 

完璧を求めたいから、締め切りを簡単に破ってもいけません。
この場合、やはり優先すべきは締め切りです。

 

ビジネスでは、スケジュールによって多くの人が動いています。
その完成度とは関係なく、締め切りに間に合わないことで
多くの人にも迷惑がかかります。

 

それ以上に、あなたの信用に関わりますね。

 

もし締め切りまでに間に合わないのでしたら、
それにあわせた戦略の設定が必要です。

 

扱っている内容や、状況によってかわりますが
たとえば、私の今回のクライアントさんの場合は
広告に掲載する予定のPR原稿だったのですが…

 

これを例としますと

 

完成予定の全体を前後半にわけて、完成部分だけを公開する。
⇒ 読者の興味を持続させ、定着率をあげる

 

別角度からの予告編を製作して、あて本編は掲載しない。
⇒ 読者の期待値を上げる

 

最後の部分だけを、あえて予想させるクイズにしてしまう。
⇒ 別の楽しみを用意して、ファンを増やす

 

などなど。

 

どれもが苦肉の策でしかないのは承知ですが
その戦略に理由をつければOKです。

 

必ず、次に繋がる理由をね。
戦略とは、究極の言い訳でもあるのです

 

 

 

関連記事

MASHWORKS 管理人

mash2

添田 "マッシュ" 真人

映画製作の会社を退職し3年間の海外難民キャンプ放浪。帰国後に実践的なマーケティングを学び1993年に独立。『力学思考』をベースとした「戦わずに勝つ戦略」を提唱する異色の事業プランナー。

過去の記事

ページ上部へ戻る