自分の傷と同じ大きさの優しさを相手に与える

沖縄の道

その昔、沖縄の知人に「沖縄の人ってなんか優しいよね」って
気軽に言ったことがあった。

その時の彼の答えが

知人

多分さぁ、ウチナー(沖縄)の人って、自分の何処かにある「傷跡」と同じ大きさの「優しさ」を誰かに与えることで、その傷を癒してるんじゃないかな?。

内地(本州)の人が冷たいんじゃなくて遺伝子の中にある悲しみや傷跡の大きさの癒し方が違うだけかな。

というものだった。

沖縄の人は、その遺伝子の中に
戦争の悲しみやでっかい傷跡があるから
それと同じだけの優しさをみんなに渡すことで
自分の傷跡を癒してるんだと。

 

どうしても弱い人間なので、自分が傷つくと
その傷つけた人間を攻めたくなる。
<この状況を与えたのはオマエだ!>とばかりにね。

でもそれって、今さらどうにもならない。
現実を見ないといけないときもある。

だったら、今の状況を悲しんで
その原因を不毛に攻撃したところで
自分の傷って癒えることはないんだよね。

本当は「自己満足」の世界なのかもしれない。
自分が傷ついても、他人に優しくするというのは。

でもそれでいいんじゃないかな。
自己満足でも。

先を見据えた時に、人にやさしく出来て
それで自分の心が優しくなれれば、
きっと明るい明日が来ると思うんだよね。

 

自己満足でもいいと思う。
未来の自分が優しくなれるように
今の自分が何をするべきか、
それを考えながら毎日の生活を過ごせたら素敵だなと。

 

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MASHWORKS 管理人

mash2

添田 "マッシュ" 真人

映画製作の会社を退職し3年間の海外難民キャンプ放浪。帰国後に実践的なマーケティングを学び1993年に独立。『力学思考』をベースとした「戦わずに勝つ戦略」を提唱する異色の事業プランナー。

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