なぜ「肉体改造」を始めるのか?その経緯をお話ししよう。

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幼少期は虚弱体質で線が細く、太れないという理由で親が真剣に病院に連れて行こう
そう思うような子供だった。

その線の細い子は、やがて大人になり。あの頃の心配はどこへやら。。。
かなり恰幅の良い大人になりました。

学生時代はテニスやラグビーに勤しみ。
卒業後は、スキー、パラグライダー、そしてダイビングと趣味はスポーツ一辺倒。

時は流れて40歳半ばの2015年夏。
おっさんは宮崎のトライアスロン大会に出場!一応の完走を達成した。
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ただし、その内容のふがいなさに一念発起。
ちゃんとした肉体改造を始めることに。もちろんダイエットも兼ねてね。

自己流ではなく、知人の紹介でパーソナルトレーナーをちゃんと契約。
それなりの代金も支払ってたんだが、実はその内容がお粗末なもので。。。

12月3日(木)
パーソナルトレーニング開始。
「始める前に準備運動は意味が無いので行わない」「トレーニングは形をほぼ教えてもらえない」「常にMAX重量をひたすら根性でクリアする」「終わった後のストレッチも意味がなのでやらない」「食事メニューが大事。でも初日から呑みに誘われる」。。。何か不安だ。
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12月7日(月)
トレーニング2回目。
デッドリフト中に右足付け根の筋に鈍痛が走る。身体の中から「ブチッ!」と音がした。その違和感をトレーナーに伝えるも「筋肉が成長しているんです!」と一蹴される。

12月10日(木)
トレーニング3回目。腰の疲労が取れない感じ。ずっと重い。

12月15日(火)
トレーニング4回目。右足付け根の痛と、腰の重さは相変わらず。

12月24日(木)
何か特別な動きをしたわけでもなく、突然「腰」に激痛が走る。まったく身動きが取れない。立つことも座ることもできない状態。

12月26日(金)
朝、腰を伸ばすことも出来ず。痛みと痺れは右足にまで広がる。
昔から世話になっている鍼灸院で「右腰が尋常じゃなく腫れている」と指摘。
治療をしてもったが状況は変わらず。
次に、日頃メンテナンスをしてもらっている鍼灸接骨院にそのまま診察へ。「どうも状況が「椎間板ヘルニア」と似ているが、場所がズレているのでレントゲンを撮った方がいい」と助言される。(接骨院は整形外科と違ってレントゲン設備がない)

12月27日(金)
今度は近所の整形外科へ。
レントゲンを撮ってもらい『第4脊椎と第5脊椎の間が潰れている』という診断。しかし、椎間板ヘルニアであれば前屈でも激痛が走るはずが今はそれがない。しかも間欠跛行(歩くと下肢にしびれや痛みがでて、しばらく休むと収まる)が出ているので単純なヘルニアではなさそうである。だが、椎間板はレントゲンでは撮影することが出来ず、MRIでしか映らないので設備のある病院を紹介される。
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12月28日(土)
検査結果が出るまで数日かかるが、状況から見て「馬尻型(後に神経根型であったことが判明)の腰部脊柱管狭窄症」であろうという診断。
年の瀬になってしまったので、明けてから診断結果を元にしてリハビリの担当医と一緒に原因と治療方法を検討しましょうとなり、年内は終了。

※このリハビリ担当医さんが、昔アメフト部で筋トレにはまり、ボディビルダーを目指すうちに
リハビリ専門医になっていたという経歴の人で話が早かった。ここまでの流れ、トレーニング内容、その時のウェイト、休養時間から日常生活の流れまでをヒアリングしてくれ、以下のような診断を頂いた。

説明しよう
普段の運動量が少ないために腹直筋、腹斜筋、腹横筋の可動域が狭い。そのうえ脂肪が多いので、特に腹直筋がかなり弱っている。
筋トレを行ってアウターマッスルを鍛える場合、基礎が出来ていない初心者はまず入念なストレッチで筋肉の可動域を広げ、弱っている腹直筋、腹斜筋、腹横筋などのインナーマッスルを正常な状態に戻事が重要。
腹直筋が特に弱っている状態で縦方向の加重トレーニング(スクワットやデッドリフト)を行ったため、加重をインナーマッスルが吸収できず、背骨に直に圧力がかかってしまった。
背骨は元々湾曲しているが、そのバネの役目をする腹直筋がほぼ機能していないために背骨が全ての加重を受け止めてしまったのだろう。
おそらくこの推測で間違いないと思う。

1月7日(木)
検査結果は「神経根型 腰部脊柱管狭窄症」であり、それが原因で「軽度の椎間板ヘルニア」も併発してしまっているとの診断。
第4、5脊椎の間の椎間板が骨盤部分の神経を圧迫し、そこに束になっている下肢への神経まで押してしまっている。そのため、背筋を伸ばす → 骨盤に繋がる神経を圧迫 → そこに束なる神経のうち右下肢に繋がる神経を圧迫 → 結果、右足が痛みと痺れで立てなくなる。という流れのよう。
今後は、リハビリ担当医と相談しながら治療も進めていくことに。2~3カ月痛み止めの薬とリハビリ治療をメインとし、痛みが増したり状況が改善されないようであれば「手術」をすることになるという。

1月8日(金)
リハビリ開始。電気治療のベッドにうつ伏せになるのも辛い。うつ伏せは必然的に背筋が伸びてしまうために右足に激痛が走る。仰向けになる訳にもいかず、電気治療が終わるまでの間はモゾモゾ動きながら歯をかみしめて油汗まみれになる位の辛さ。 リハビリは可動域の確認と先生の補助付きストレッチ。激痛。
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1月27日(水)
発症から約1ヶ月。右腰から右足にかけて出ていた痛みは、腰の中心部に移動。今は足よりも腰自体が痛い状態。 これは、狭窄症が改善していく過程に見られる症状で、回復の方向に向かっているらしい。 その結果をみて、先生から「もう手術はしなくて大丈夫そうですね」とのお墨付きを頂いた♪7050_996903517036718_2054961572272524999_n

ここからリハビリ生活は続く

そこから約4か月間、リハビリに通う生活が続いた。
病院以外でも、温泉治療したりしたけどね。
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2月28日(日)
でも、初応募で当選した「東京マラソン」。楽しみにしていただけに、出場できないことが分かったときは凹んだなぁ。10400210_1028087160585020_6661735100471237834_n

 

それでも目標にしていた、東京マラソンに出られない事が確定した時は
さすがに凹んだなぁ。。。すごく楽しみにしてたのでね。
(エントリーだけは行きましたがww)

そして4月に入り
リハビリの先生からも、運動再開のOKが出ました。
まずはプールトレなどから軽めの運動を再開。
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そしてまた、いつかトライアスロンに復帰できる日まで。
マイペースではありますが「肉体改造」を始めていこうと、そう決意したわけです。

さ、まずはこの療養中に増えてしまった約15Kg(笑)
それをどうにかすることから始めましょう。

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Editor:添田真人

MASATO SOEDA

経済大学の付属高校を卒業するも、エスカレーター進学を拒否して映画の専門学校に入学。卒業後は仕事として海外紛争地域の難民キャンプを3年間撮影で巡ることに。その際『家』の大切さに目覚め、建築職人として修業の道へ。しかし、計画倒産に巻き込まれて起業を余儀なくされる。自分の会社を存続させるために、必要に迫られて本格的なマーケティングを学ぶ。

その後コンサルタントとして独立し、"力学思考"という独自の戦略理論を構築。現在はその思考法をベースにした、力学マーケティングをクライアントに伝授する『事業プランナー』として活動中。

他にもトレーダーとしての顔を持ち、場所・時間・お金に縛られることなく楽しんでいる≪戦略型ノマドライフ≫な日常生活を、自由気まま好き勝手に書き綴っています。

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