商品を売らないことで感情のベクトルを引き寄せる

お客様というのは、どんどん押していくと、それに合わせて引いていく。
それでも本当に商品を売りたいときは、どうすればいいのか?

それは…≪売らない≫ (笑)

本末転倒ですね…。でも、それでいいのです。

お客様が探していて求めている商品が
必ずしもその方にとってベストだとは限りません。

もしかしたら誇大広告に踊らされているかもしれない。
ブームに乗ってるだけかもしれない。
他にも安い同等品があるのに、
ネームバリューだけで高価な商品かもしれない。

そんな商品をお客様が買ってしまったら、
一瞬は満足するが、最終的には損をしてしまう。

では、そのときアナタはお客様に

SOEDA
これ、買わない方がいいですよ?

と言えますか?
これは絶対に言わないと駄目です。

そしてそこには、きちんとした明確なルールがあります。

「お客様が求めるものを売るんじゃない
 お客様のためになるものを売る」

これ。

ただ単に、買わせないだけじゃなく、
その方に本当に有益なものを教えてあげましょう。

そうすることで、アナタに対して≪感謝≫の気持ちが芽生えます。
そして「返報性の法則」がはたらきだす訳です。

≪お客様のためになるもの≫

とにかく商品を買ってもらう販売戦略よりも、
お客様の有益な情報を提供してあげる販売方法の方が
初速は遅いですが、必ず最後には逆転できます。

それは、お客様が≪ファン≫になってくれるから。
つまり、感情のベクトルをこちら側に傾けることが出来るから。

あなたのお店に来ている人は、
「お客様」ですか? それとも「ファン」ですか?

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MASHWORKS 管理人

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添田 "マッシュ" 真人

映画製作の会社を退職し3年間の海外難民キャンプ放浪。帰国後に実践的なマーケティングを学び1993年に独立。『力学思考』をベースとした「戦わずに勝つ戦略」を提唱する異色の事業プランナー。

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