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2014-12

LIFE LOG

また、明日生きる

いまは目の前にある柔らかいちいさな光 優しく癒され、愛おしく思えば思うほど 消えゆくときを想像して切なくなるなぁ いつか消えゆくことが解っているから 自分がその時に傷つくことを知ってて その時が怖いから、心を広げられない 越えられるのか?越えたいのか? とにかく今、その小さな光に居たい そのときを少しでも長く感じるため 今を生きているんだと実感する夜 消えゆくことは、すでに知っている それは止めら...