いまは目の前にある柔らかいちいさな光
優しく癒され、愛おしく思えば思うほど
消えゆくときを想像して切なくなるなぁ
いつか消えゆくことが解っているから
自分がその時に傷つくことを知ってて
その時が怖いから、心を広げられない
越えられるのか?越えたいのか?
とにかく今、その小さな光に居たい
そのときを少しでも長く感じるため
今を生きているんだと実感する夜
消えゆくことは、すでに知っている
それは止められない事も知っている
いずれ無くなるそのときのために
今を生きるという選択をする。
生きる目的は自由である。
また、明日生きる。