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ストレスを減らし作業効率をアップさせるMacBookの設定

私的なライフログ
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USキーボードになって、とかくイライラしていたキー配列への適応を、強引な方法で突破したので、次に細かな設定を変更していく。基本的には文字を入力することが多いので、その辺りの操作を気持ちよく行うための設定変更だ。

まずは、システム環境設定トラックパッド

ここで、「ダブルタップでクリック」にチェックを入れる。

こうすることで、トラックパッドをタップするだけで、マウスをクリックしたのと同じ効果が得られる。これはもう当たり前だと思っていたんだけども、なぜかマックでは標準ではオフになっている。すごく謎なんだけども、何か考えがあってのことなんでしょうね。

 

次に、すぐ右下の「軌跡の速さ」を最速にして、マウスカーソルの移動速度を早くした。

トラックパッドの大きさは決まっているので、その中でできるだけ少ない指の移動距離でマウスカーソルを動かしたい。画面の端から端に移動するのに指を1度も話したくない。というワガママからの設定。でもこれが1日トータルで考えると、かなりのストレス低減と時間短縮になるわけだ。

 

最後に、システム環境設定キーボード

ここで、「キーのリピートスピード」と、「入力認識までの時間」をそれぞれ最速にした。

文字の入力を行なっていると、結構な頻度で『delete』キーを押して入力をやり直すことがある。そんなときにまず「入力認識までの時間」を早くしておくと、『delete』を押した瞬間から文字を消し始めてくれる。これ、普段はあまり認識していないかもしれないが、キーを押してから一拍おいてから消え始めるので若干のストレスになる。実際に設定を変更してためして欲しい。キーを押した瞬間からサクッと消えてくれるととにかく気持ちいいのだw

そして「キーのリピートスピード」と言うのは、いわば連打のようなもの。このスピードを早くすれば、それだけキーを押しっぱなしの状態で連打のスピードが速くなると言うことだ。つまり、リピートスピードを速くすればするほど、『delete』を押し続けているときに文字が消えていく速度が早くなると言うわけ。

結局、この2つを最速にしておけば、『delete』を押した瞬間から、かなりのスピードで文字を消していってくれるということですね。これでかなりストレスが軽減される。

 

こうやって、作業をするにあたって「仕方ないな」と諦めていた部分をまず最初に改善してあげることで、日々のストレスも少なくなるし、結局は1日の作業効率もアップするのだ。我慢して使い続けるのも男らしいいかもしれないw でも軟弱だろうがなんだろうが、楽にストレスを軽減できるならば、やって損はないと思うのだが。

どうだろうか。

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