※初通院から14日目
2週間前に行った、自宅で2日間の簡易検査。
今日はその検査結果を聞きにきた。
なんとなく軽い気持ちで病院に出向いてみた。
しかし、そこで告げられた内容が結構衝撃的だった。。。
簡単に説明すると、
1時間に10秒以上呼吸が止まると「無呼吸」。
完全に呼吸が止まりはしないが呼吸量が半分以下に減少する
症状が10秒以上続くと「低呼吸」と判断される。
「無呼吸」と「低呼吸」を足した回数が
1時間あたり5回以上あると「無呼吸症候群」と判断されて、
5回未満で軽度
15回未満で中度
30回以上で重度という判断が下されるらしい。
で、肝心の私の結果は。。。「93.3回」?
30回以上の重度と判定される数値が93回?
完全に重症の可能性大です。。。
おまけに、通常ならばほぼ100%のまま推移する
体内の酸素飽和度が最大で64%まで低下(汗)
ちなみに、救急救命士が事故現場などで
酸素マスクを患者につけるその判断基準は
体内の酸素飽和度が90%を切ったときらしい。
完全に切ってますけど?(汗)
今度はまた約2週間後、
体中に色々な計器をつけて病院に一泊。
そこで細かく数値を検査する「ポリソムノグラフィ 」という
検査を行うことになった。
まだまだ、安眠までの道のりは遠い。。。