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明確なビジョンが無いから、人は最初の一歩が踏み出せない

ここで言う≪ビジョン≫とは何だろうか? ≪ビジョン≫とは、言い換えると≪目標≫とか≪夢≫です。 この目標設定が高ければ高いほど、人は頑張れます。 だって頑張らないと手に入らないですからね。 普通に生活していて手に入るような目標は ≪夢≫とは言いません。 どんなに頑張っても手に入らないもの…それも ≪夢≫と思っちゃいけません。 ≪夢≫について根本的に考え方が間違っている人が多いですね。 「叶わないのが夢」ではなく、 「頑張れば叶える事が出来る」…それが≪夢≫。 人間は、基本的に怠ける動物です。 そこに、明確な行動する理由がないと、 適当な理由をつけて怠けるようにプログラミングされています。 まずは、自分も≪怠ける生き物≫である事を認識しましょう。 その上で頑張れるように、あなた自身がコントロールします。 一番簡単なのは、褒めてあげること(笑) 人間は、褒められて嬉しい生き物でもあります。 ならば、褒める回数を増やしてあげれば頑張るはずです。 褒める回数を増やすにはどうしたらよいか? 褒めてもらえる結果を多く出せばいいんです。 つまり、≪結果≫が出やすい小さな目標を 数多く用意することです...
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相手に文句を言うよりも自分が成長すればいい

ビジネスをしてればムカつくこともある。 ただ、それを発散したとして何か生まれるのであれば良い。 結果が全ての世界。 例えば、相手の失敗を突っ込みたくはなる。 だけどそれをして何が好転するというのだろうか。 状況を結果に近づけるためには その相手に失敗を繰り返させないことが重要。 相手が変わらないのは、その人が悪いだけじゃない。 相手を変えられない自分の力不足も認識しないと。 得てして人は自分のマイナス部分を見たがらない。 その結果、人のマイナス部分だけが目につく。 その結果、ただ単に腹が立つ。 自分の力不足を認識すれば 相手のマイナス部分もそれほど気にならない。 むしろ 相手をコントロールできるように 自分が成長すればいいだけ。 難しくても、それを忘れなければいい。 自分のモヤモヤが晴れて 文句を言う事で気持ちよくなれ その結果ビジネスが好転する。 そんな仕事のやり方が成立するのであれば、 心の底からその秘訣を知りたい。 ただ、 私はその場所には立てない。
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人生なんて成功への下り坂

何を始めるにしても≪最初の一歩≫が踏み出せない人 意外に多いと思います。 その一歩を踏み出して動き始めれば あとは慣性で進んでゆくものなのに。 人生は下り坂なのです。 そう書くと、悪い印象しかありませんが(笑) その先には「成功」が待ってます。 最初の一歩を踏み出せば、 あとは「成功への坂道」を、加速しながら進んでゆきます。 途中に様々な障害があったとしても 加速しているあなたは、容易に超えられるものです。 それなのに、≪最初の一歩≫が なかなか踏み出せないにはなぜでしょうか? おそらく、なんだかんだ言っても 現状の自分に満足している部分が多いからです。 「そんなこと無い!もっと成功したい」 「こんな生活から早く脱却したい!」 そんなメールを頂く事も多いのですが そういう方こそいくらアドバイスしても 最初の一歩が出ない。 今の現状に満足していなくても、 「まぁまぁ、このままでも良いかな…」って そう考えていませんかね? だって、 そうじゃなかったら最初の一歩を踏み出せない その理由が見当たらないでしょう。 現状に満足していないなら もっと上に登るしかないんですよ。 ≪失敗したらどうしよ...
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簡単な事を楽な顔して

先日、自分が尊敬する方から声をかけて頂いて とても重要で光栄なオファーを頂きました。 しかし、自分になにか素晴らしい話が舞い込んできた時に 浮かれてばかりじゃいられません。 その方は、私に対してある一定の評価をしてくれています。 その評価の上で、新しい話をしてくれています。 この場合、得てしてその評価は 若干の背伸びが必要な位置に設定されます。 楽にクリアできるような案件では、 なぜだか良い結果がついてこないんですね。 ≪簡単≫と≪楽≫ この違いを、皮膚感覚で嗅ぎ別けられるようになると きっと素晴らしいビジネスが展開できると思います。 F1で優勝する事は≪簡単≫です。 全てのコースを300kmで走ればいいのですからね。 メジャーリーグで活躍するのも≪簡単≫です。 全ての打席でホームランを打てばいいのですから。 ボクシングで名前を売るのも≪簡単≫です。 亀田選手に1ラウンドでKO勝ちすればいいのですから。 そういう事です。 他人から≪スゴイ≫と思われることに快感を覚えている人が多い中、 この≪簡単≫な事を≪楽≫な顔してこなしている人がどれだけいるか。 気付いてくださいね。 人から≪スゴイ...
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頑張っているのに稼げていない人へ、7つの質問

商売でも投資でも、綺麗ごとではなく稼がなくてはいけません。 なのに、なぜだか一生懸命なのにも関わらず稼げない人もいます。 色々な原因があるでしょうが、そのなかの一つ 「お金のパーソナリティマインド」のポジションが悪い という分析方法があります。 ≪頑張ってます≫で評価されるのは、残念ながら子供だけ。 お金に好かれ、お金が寄ってくるマインドに軌道修正するために 定期的に自分に問いかけてみてください。 ◆稼げないパーソナリティマインド◆ (1)お金を「貯める」事が目的になっていませんか?    →貯め込みタイプ (2)お金はただ「使う」ものだと思っていませんか?    →浪費家タイプ (3)お金は良くない物だと思い込み、逃げていませんか?    →清貧タイプ (4)お金に無関心でいる事が美徳だと思っていませんか?    →無関心タイプ (5)お金を「稼ぐ」事を最大の目的にしていませんか?    →稼ぎ中毒タイプ (6)あっても無くても、常にお金の心配をしていませんか?    →心配性タイプ (7)お金を使ってスリルを味わいたいですか?    →ギャンブラータイプ 最近、不景気のせいもあるで...
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落ちるくらいなら、勝てばいいじゃない

見えないものに対する敗北感を払拭する唯一の方法は、 歩き続ける事で。 走らなくても構わないから、 歩き続けることで。 自分の立ち位置って、 自分では見えなくて。 他人の決めるポジションを求めて 自分を殺して。 用意された場所に座ってホッとしてる間に、 仮面を付けた世間には置いていかれるもので。 見えないステージから見下ろすよりは、 自分の足で立って、 上を見上げた方が進路は良く見える訳で。 ただ、選ぶのは自分。 動くのも自分。 唯一他人が主導権を握る行為、 それが「評価」。 その評価で 喜怒哀楽するのも自分。 どこに居るのか? どこを見るか? どこに行くのか? それを決めるのは自分。 落ちるくらいなら、勝てばいいのです。 圧倒的大差で勝てばいい。 でも実は 勝敗を決めるのも、自分。
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稼ぐ前に、使うことを考える

あなたが生きるためには、必ず「お金」がついてまわります。 綺麗ごとではなく、お金が全てではないけれど必要なものです。 お金があれば幸せになれるとは限りませんが お金がないと幸せになる確率は下がります。 その「お金」ってそもそも何なんでしょう? 過去にも書きましたが、お金って存在そのものが謎なんですね。 絶対的なもののように感じていますが、 実はその実態もあやふやです。 そりゃそうですよね? 前出の記事のように、じつは勝手に増やしたり減らしたり 簡単に出来てしまうのですから。 まずは 「お金に絶対的な価値なんかない」 そう覚えてください。 では、お金って何に使います? 「物を買う」とか「サービスを受ける」と答えた人は 間違いではありませんが、正解でもありません。 同等の価値のある商品との交換に使用するものなんです。 つまり、物々交換に必要なアイテムです。 ただそれだけ。 ここ重要なので、何回でも書いてしまいます(笑) お金は、物々交換用のアイテムに過ぎない。 なんてことのないたわ言に聞こえるかもしれませんんが 実は物凄く重要なことなんですよ、これが。 この感覚にスイッチを入れられる人は ...
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あなたがお金持ちになれない7つの理由

「お金持ち」というものに世界共通のルールもなければ、 明確な基準があるわけでもありません。 米国雑誌「フォーブス」誌によれば ・年収1億円 が金持ちと定義されています。 金持ち父さん貧乏父さんでおなじみのロバートキヨサキ氏は ・資産10億円+何もしないで年収1億円 を金持ちの定義としてます。 ユダヤ人の教えで有名な本田健氏は ・資産規模で1億円+自分の好きなことをして年収3000万円 が、お金持ちの基準だと言っています。 ちょっと、ロバートキヨサキ氏よりも 本田健氏の方が親近感沸きますね(笑) そんな本田氏が、講演会で話していた内容に ≪普通の人がお金持ちになれない理由≫というものがありました。 一生懸命に働いても、なぜだかお金に嫌われる… そんな人には共通項があるそうです。 ■普通の人がお金持ちになれない7つの理由 (1)今までお金について真剣に考えたことがない (2)自分の好きなことをやって生きていない (3)自分が幸せにも金持ちにもなれると思っていない (4)お金持ちになるために必要な知識や習慣がない (5)勇気や行動力、決断力がない (6)やるべき事を先延ばしにしている。 (7...