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合計達成率

「合計達成率」を100%にする

常に《最終ゴール》に向かって 《達成率100％》を目指すのは 悪い事ではないし、間違ってはいない。 しかし《最終ゴール》を目指すが故に 達成率が著しく低下するならば 考え方を変えることも必要である。 逆算の発想である。 全力で1000mも走れない。 でも300mなら全力で走れそうだ。 だったら300m走の選手になればいい。 ラーメン10杯は食べられない。 でも1杯のスピードなら誰にも負けない。 だったら大食いではなく 早食いのスターを目指せばいい。 人間はとかく 《最終ゴール》を目指したがる。 そして低い達成率に悩み苦しむ。 だったら逆算の発想をすればいいだけ。 100％の達成率を叩き出せる位置に 最初のゴールを設定する。 それを達成したら 少し遠い場所にゴールを設定する。 これを繰り返す。 《最終ゴール》を目ざし、 道半ば50％の場所で力尽きた。 次の挑戦も60％の達成率で終わった。 その次は奮起して80％まで達成した。 努力を重ねて100％の達成率を達成！ 日本人はこういった感動努力物語が 大好きなので煙にまかれてしまうが、 100％を目指して50％まで達成。 次は60％、80％、...
合計達成率
合計達成率

考えるべきは「達成率」

戦略や作戦を練る時 そりゃ誰もが達成率100％を目指して プランを組むと思います 仕事で契約を取るときも 好きな子に告白して付き合うのも同じ だいたいは、理想とするゴールへ 到達する事を目標として行動する これがあたりまえ ただし 全てが全て達成率100％を目指せば 良いってものでもない ここが重要 ゴール設定によって成功率は変化する たとえば先の例のように 好きな子に告白して付き合いたいとする 当然、付き合えたらそれは達成率100％ 「付き合う」という事がゴールだから でも仮にその子が 通学中に見かける知らない子なら？ いきなり付き合う事はないでしょう まずは、声をかけて話をする 名前を聞く 一緒に登校できるようになる お茶をする デートに出かける 付き合う こんな感じでステップがあると思う ある日、勇気を出して声をかけた 好印象で、名前まで聞くことができた これは嬉しいことですよね？ でも「付き合う」というゴール設定なら 達成率は20％くらいでしょうか？ だけども 「まずは名前を聞く」 というゴール設定ならば この日の達成率は100％ですね 《達成率はゴール設定によって変わる》 こ...
合計達成率
私的なライフログ

ダイエット勝負、まずは道具から

今日からT氏とのダイエット勝負が始まった。 今年の12月まで、1ヶ月ごとにどれだけ体重を落とせるかを競うというシンプルなルールだが、勝負の前にまずテンションを上げなくちゃいけない。という理由で新しい体重計も購入した。 今まで使っていた体重計は、古くて数字が怪しい感じがしていた。正確な数値を知るためには、まず信頼できる機器が必要だと思って、最新の体重計を選んだ。最近の体重計はただの体重だけじゃなくて、体脂肪率や筋肉量まで測れるから、ダイエットの進捗が一目瞭然で、やる気がさらに湧いてくる。 この体重計、最初は少し高いかなと思ったけれど、勝つためには、こういった細かいデータの積み重ねが大事になってくる。 ただ、これからの4ヶ月間、無理はせず、健康的に痩せることを心がけたい。体重計を毎朝見ながら、少しずつでも成果を出していくのが楽しみ。 今回のダイエット勝負が、単なる数字の減少だけでなく、より健康的な生活習慣の確立にもつながればいいなと思っている。 まずは、この醜い数字をどうにかせねばなるまい。
私的なライフログ
たべある記

足立区 鹿浜のステーキ

9月が始まり、気持ちを新たにスタートしたいところ。今日はふと思い立って、前から気になっていたステーキ屋に足を運んでみた。 《ステーキハウス ぺこぺこ》さん。 正直、外観は古ぼけていて、何度も前を通過していたけれど、あまり入る気にはなれなかったんだ。でも、いつも駐車場には車が停まっていて、「そんなに人気なのか？」と気になっていたのも事実。 今日こそはと勇気を出して入ってみたら、これが大正解。まず一言、とにかく美味い。ステーキ自体が柔らかく、ジューシーで、噛むたびに旨みが口の中に広がる。このステーキを食べた瞬間、今まで通り過ぎていた自分に「なんてもったいないことをしていたんだ」と後悔したほどだ。 そして、何より驚いたのはソースだ。普段はステーキには塩胡椒派で、ソースにはあまり手を出さないんだけど、ここのソースは別格だった。甘みと酸味が絶妙にバランスされていて、ステーキの味を引き立てる。思わずソースをたっぷりかけて食べたくなる、そんな魅力が詰まっていた。 お店自体は家族経営で、ステーキ屋としては珍しくカラオケボックスも併設されているという、ちょっと異色の組み合わせ。だけど、店内はアットホーム...
たべある記私的なライフログ
私的なライフログ

久々のパチンコ、エヴァでちょい勝ち

今日は何年ぶりかにパチンコに行ってきた。 正直、ここ最近は忙しさに追われていて、遊びに行く時間なんてほとんどなかった。でも、今日は珍しく時間が空いたので、なんとなくパチンコ店の前を通りかかった時にふらっと入ってみた。 店内に入ると、驚くほど進化している機種の数々に圧倒された。昔から知っている機種もあれば、新しいものもあり、どれにしようか少し迷ったが、結局「エヴァンゲリオン」に決めた。やっぱり、あの独特の世界観と映像の美しさには惹かれるものがある。 久々のパチンコで、操作方法すら少し忘れていたけれど、やり始めるとだんだん感覚が戻ってきた。途中で何度かドキドキする場面もあったが、運良く少し勝てた。大勝ちではなかったけれど、ちょっとしたリフレッシュにはちょうど良かったかな。 若い頃はよく通ったパチンコだけど、今ではこんな風にたまに行くくらいがちょうどいいのかもしれない。昔とは違って、今は仕事も責任も多いから、こういう息抜きも大切だと感じた。 パチンコを終えて、店を出る時には少しだけ心が軽くなったような気がした。やっぱり、適度な娯楽は必要だなと思う。勝ったお金は無駄遣いせず、次の楽しみに取って...
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私的なライフログ

税理士来社。胃が痛い月末の評価日

今日は月末、毎月恒例の税理士がやってくる日だ。正直、この日だけはどうしても胃が痛くなる。会社経営者として、数字を見られて評価されるのは慣れているつもりだけど、やっぱりプレッシャーを感じずにはいられない。 税理士が来社して、いつも通り淡々と数字を見ていく。その姿を横目で見ながら、自分でも色々と頭の中で反省会を始める。「あのプロジェクト、もう少し利益を上げられたかな」「経費削減はできたけど、もっと効率よくできたはず」なんて、後から考えれば色々と出てくるものだ。 結果として、今回の評価は悪くなかった。胸を撫で下ろしつつも、満足してはいけないと自分に言い聞かせる。この年齢になると、どうしても現状に甘んじてしまいがちだが、経営者としての責任を持ち続ける以上、常に上を目指していかないといけない。 税理士が帰った後、少しだけデスクに向かって反省と今後の戦略を練り直した。会社の成長は止まってはいけないし、自分自身も成長し続けるべきだと思う。20代のスタッフたちと接していると、彼らのエネルギーに刺激を受ける。それに負けないよう、もう一度気を引き締めていこう。 今日は少し気が重かったけど、結果として良い機...
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私的なライフログ

体調不良で早朝ゴルフを欠席

今日は本当はG太郎とゴルフに行く予定だったんだが、体調が優れなくて断念。 朝起きた時からなんとなく体が重くて、無理して行っても楽しめないし、迷惑をかけるだけだから、大人しく家で休むことにした。最近の気温の変化も影響しているのかもしれない。年齢を感じる瞬間だが、無理をしないことも大事だと自分に言い聞かせた。 ゴルフがキャンセルになったことで、日中は仕事のメールを片付けたり、次の企画のアイデアを練ったりと、普段できないことに手を付ける良い機会だった。 夜には、月に一度の恒例行事である先生との面談があった。この先生にはもう何年もお世話になっていて、仕事の相談から人生相談まで幅広くアドバイスをもらっている。今日は特に、最近のビジネスの進展について話し、いくつかの新しい戦略について意見をもらった。先生はいつも的確な指摘をしてくれるので、帰り道は自然と次のステップが明確になり、やる気が湧いてくる。 体調は万全ではなかったが、今日は家で静かに過ごす時間も、先生と話す時間も、自分にとって必要なリセットの時間だったのかもしれない。明日はもっと元気になって、また頑張ろうと思う。人生も仕事も、時にはペースダ...
私的なライフログ
私的なライフログ

取引先との懇親会で「鳩正宗」と出会う

今日は取引先との懇親会があった。最近、連続で飲み会が続いているけど、こういう場はやっぱり大事だ。今回は、自分のスタッフも連れて行った。日頃の仕事だけでなく、こういう場所でのコミュニケーションが仕事の質を上げると思っている。 飲み会が始まると、まずはお互いの仕事の話からスタート。取引先の担当者たちも、少しずつリラックスした表情になってきた。やっぱり、お酒が入ると人間関係がぐっと近くなる。そんな中、今日は「鳩正宗」という日本酒を注文してみた。これが驚くほど美味しかった。まろやかで、口当たりが良くて、ついつい杯が進んでしまった。 スタッフたちも楽しんでいる様子を見て、「やっぱり連れてきてよかったな」と感じた。普段のオフィスでは見られない一面を見せてくれるのも、こういう場の魅力だ。お互いの距離が縮まった気がする。 ただ、連続での飲み会はさすがに体に堪えてきた。もう少し若ければ、とも思うけど、こうして若いスタッフたちと一緒に楽しい時間を過ごせるのもありがたいことだ。今日は早めに切り上げて、明日に備えよう。明日もまた、充実した一日が待っているはずだ。
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