戦略を練る段階でスタッフに必ず言ってること。それは『全ての事柄に理由をつけろ』ということ。
シミュレーションのプロセスにおいては、ありとあらゆるパターンを想定して考えます。当然それは<想像>という枠を抜け出ません。想像である以上、正解かどうかはわからない。解らないからこそ、徹底的に脳みそに汗をかいてシミュレーションをする。これが非常に重要。
この程度でいいんじゃない?だいた普通はこんなかんじよね?こんな思考では絶対に勝ち抜くことは出来ません。だからこそ、出される想定においては全てその理由を考えるように言っています。
なぜその流れになるのか?その時に相手は何を求めてくるのか?結果、どのような成果を得る可能性があるのか。全ての想定に理由をつけなくてはいけない。
でも、ここを勘違いしてくるスタッフもいる。それは『出来ない(失敗する)理由』を徹底的に考え抜いている時。しかし、これも無駄ではないのも事実。
視点をちょっと変えてみましょう。『出来ない理由』を『成功する条件』と言い換えればいいだけ。
一番怖いのは、失敗しない事よりも失敗した時に、なぜ失敗したかがわからない時。たとえ成功しなくても、その失敗した理由が明確にわかれば次のチャレンジは、その理由をツブせばいいだけ。ビジネスなんて、何度でも挑戦できるんです!だけども、何度も挑戦し続けるとモチベーションもそうですが、それ以上に資金的にも厳しくなる。出来れば、チャレンジする回数は少なければ少ないに越したことは無い。だからこそ、徹底的にシミュレーションを繰り返すんです。シミュレーションの中での失敗は、痛くもかゆくもない。何度だって作戦を練り直せばいい。
そのための『失敗する理由』を考えるのは悪い事ではありません。『失敗する理由』があるから、ダメなんだ。。。じゃなくて『失敗する理由』が解ってるから、それをクリアしよう!そう思えばいい。
ボジティブな計画をたて、
ネガティブにシミュレーションし、
ポジティブに解決策を模索する
これを忘れなければ大丈夫。