尊敬する冒険家から遺品の形見分け
世界6大陸の最高峰へ単独・無酸素登頂に挑戦し続けて、 2018年5月25日に帰らぬ人となった登山家の栗城史多氏。 彼の遺品の形見分けが届いた(泣) 遠征前に栗城君本人が買ってきて、最後のエベレストでも使っていた トレッキングシューズ。汚れもそのままに。 無謀とか素人登山家とか色々と言われてたけど、 何も知らないクソ批評なんざどうでも良くてね。 遥か先にあった本当の夢の実現に向けてどれだけ頑張ってたか、 そのためにどれだけ自分を犠牲にしてきたか。 そしてそれをみてどれだけの人が勇気づけられてきたか。 自分の名声なんかじゃなく、 誰かの力になりたくて頑張ってたのを知ってるからね。 落ち込んだ時にはこのシューズに話しかけて、 勇気を貰う事にしよう。