あでおす ある

仕事の話

他者評価よりも自己評価を求める、競争思考のない「ゆとり世代」に仕事を頼むには

ゆとり世代、さとり世代、そんな若者が社会に出始めビジネスとして接する機会も多くなってきた。むろん、全員が全員ダメな訳ではない。優秀な方もたくさんいます。ただどうやっても使えない人間の比率は確実に上がっていると思う。絶対数が少ないのに(私の頃...
昔の記事

弱者が交渉を成功させる2つのポイント

商談やプレゼンをする場合に、その成功率をアップさせる2つの簡単な方法。(1)一番トップから攻める。(2)常識の裏側を見せる。これだけ。大きな会社ほどこれが業界の普通だよ今までこれでやってきたんだよといった意味のない常識に固められています。そ...
昔の記事

後発だからこそライバルとの差別化が容易になる

「ブルーオーシャン」という言葉をよく耳にします。まだ誰も手を付けていない市場=まだ青い海=つまり「ブルーオーシャン」という訳ですね。まだ誰も手をつけていないからこそ、そこでビジネスを展開すればライバルも少なく容易に勝者となれるという感じで使...
仕事の話

「あたりまえ」を壊せば利益が生まれる

成熟期で燃え、衰退期で狂喜乱舞。先日、ミーティング中に成熟した市場ほど チャンスは多いよねという意見が出た。そう、その通りなのだ。「そこか!」「そうきたか!」「なるほどぉ!!」と、新しいビジネスを興すときに必要なのは「驚き」。実は儲かるかど...
仕事の話

結果が出ない作業を「仕事」と呼ばない

「仕事」って何だろう?殆どの方は力学思考を「ビジネス」に活用したいのだと思う。ビジネスというのは言うまでも無く「仕事」です。では、そもそもその「仕事」っていったい何でしょうか?まず力学においては、『物体に一定の力を加え続け、その力の方向に動...
仕事の話

選択は「正しいと思う方」よりも「間違えにくい方」を選ぶ

ビジネスというのは、常にトップを目標に据えるのが基本。しかし、一気にトップに躍り出ること考え、二番煎じや三番煎じを嫌う傾向が多々見られます。既に誰かの通った道の場合、その険しが見えている。それ故にどうしてもショートカットを目指してしまうんで...