今日は、先日もらってきた人工芝を実家の庭に敷いてきた。最初は、ちょっとした庭のリフレッシュになればいいかなくらいの軽い気持ちで始めたんだけど、いざ作業を始めてみると、どんどん気合いが入ってしまった。
人工芝を敷く作業は思った以上に面白くて、どこにどう敷けば見栄えがいいか、少しずつ調整しているうちに、すっかり夢中になってしまった。気づけば、庭の隅々まで手を入れて、まるでゴルフ場のグリーンのような仕上がりに。自分でも驚くほどの出来栄えで、ちょっと誇らしい気持ちになった。
家族も、最初は「ただの人工芝でしょ?」なんて言っていたけれど、仕上がりを見て「おおっ、まるでプロの仕事みたいだな!」と感心してくれた。どうやら気合いを入れすぎた甲斐があったようだ。
こうして実家の庭を整えてみると、やっぱり「手をかける」ことの大切さを実感する。普段は忙しくて、なかなかこういう手間をかける時間が取れないけれど、たまにはこうして体を動かして、心地よい達成感を味わうのも悪くない。
次に実家に帰るときは、芝の上でパターゴルフでも楽しんでみようかな、なんて冗談交じりに思っている。こんな風に、思いがけず本気になってしまうのも、年齢に関係なく、好奇心がまだまだ衰えていない証拠かもしれない。
今日の人工芝敷きは、良い気分転換になったし、また新しいプロジェクトに向けて気持ちをリフレッシュできた気がする。