想像から創造する遊び
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近場でソロキャンプ、贅沢なひとり時間

今日は近場でソロキャンプをしてきた。ここ最近、仕事が忙しくて、心も体も少し疲れている気がしていたから、自分だけの時間が欲しくなったんだ。だから、今回は仲間を誘わず、あえて一人で行くことにした。

 

キャンプ場に到着すると、まずはテントを設営。久しぶりのソロキャンプだから、準備からして新鮮な感じがする。誰の手も借りず、自分だけで一つ一つやっていくのは、少し手間がかかるけれど、その分、達成感もひとしおだ。

 

一人だからこそ、何も考えずにただ無心でいられる。普段の忙しさを忘れて、心がじわじわとリセットされていくような感覚がたまらない。

 

食事もシンプルに、持参した食材で軽く調理してみた。一人だと好きなペースで料理ができるし、気分次第でメニューを変えることもできるのがいい。今日はステーキを焼いてみたが、炭火でじっくり焼いた肉はやっぱり格別の美味しさ。特に豪華な料理をするわけではないけれど、自然の中で食べるだけで、いつもより美味しく感じるのが不思議だ。

 

夜になると、星空が広がっていた。なかなか見られないほどの満天の星空を一人占め。そんな贅沢な時間を過ごせるのも、ソロキャンプならではの醍醐味だなと感じた。ふと、昔のことを思い出しながら、じっくりと自分と向き合う時間を持てたのも、今回のキャンプの良いところだった。

 

誰かと一緒に過ごすキャンプも楽しいけれど、たまにはこうして一人で過ごすのも悪くない。自分だけのペースで、自分だけの時間を楽しむ贅沢。明日からまた忙しい日々が待っているけれど、このリフレッシュで頑張れる気がする。次はもう少し遠出して、別の場所でソロキャンプを楽しんでみようと思う。

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