想像から創造する遊び
PROJECT

noteを始めてみた

執筆稼業の修行として、まずは「note」を始めてみた。今の自分の文章なんか誰が読んでくれるかとか、誰のためになるかとか、そういう事は一切考えてないのです。まずは自分の修行のような感じで。方向性を模索している途中を書き残していくのも無駄ではないと思うわけですね。

市場調査やマーケティングをしっかりやって、人々が何を欲しがっているかをしっかり調べて。その方々に向けて商品を作っていくという方法も商売としては間違っていないと思います。ですが自分としては、誰に受け入れられるかも、どれほどの評価を得られるかも計り知れぬままに作品を作り続ける絵師や陶芸家のような生き方もまたリスペクトする部分があるわけで。まずは数稽古の段階なので、方向性が定まって、自分のスタイルが見つかるまでは、粛々と続けるだけなのです。

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