想像から創造する遊び
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地獄のような忙しさ、でもこれが幸せだと感じる理由

今日は本当に地獄のように忙しかった。朝から晩まで、まるで息つく暇もないほどの仕事量だった。

 

会議、メールの返信、クライアントとの打ち合わせ、そして企画の進行管理と、一日が一瞬で過ぎ去ったような感覚だ。こんなに忙しい日が続くと、さすがに疲れも溜まってくるけれど、それでもどこか充実感を感じている自分がいる。

 

忙しいというのは、一見ネガティブに捉えられることが多い。実際、若い頃の自分だったら、こんなに追い立てられるような日々を「つらい」と感じていたかもしれない。でも、今の自分にとっては、この忙しさこそが生きがいのようなものだ。

 

なぜなら、この忙しさがあるということは、それだけ自分が必要とされている証拠だからだ。会社を経営していると、仕事があるということがどれだけありがたいことかを痛感する。クライアントからの信頼があるからこそ、忙しさに追われる日々がある。そして、その信頼に応えようとする

 

ことで、さらに自分自身が成長していく。

もちろん、体力的にはしんどいと感じることもあるが、それでも心のどこかで「これが自分の生きる道だ」と感じている部分がある。忙しい日々の中で得られる達成感や、仕事を終えた後の心地よい疲れが、何とも言えない充実感を与えてくれる。

今日もまた、そんな一日だった。地獄のように忙しいと感じた一方で、それでも笑顔で一日を終えられるのは、やはりこの仕事が好きだからだと思う。明日もまた同じように忙しい日が続くかもしれないけれど、それが幸せなことだと感じられる自分がいることに、少し誇りを持っている。

 

これからも、この忙しさを楽しみながら、さらに前に進んでいこう。忙しいということは、まだまだやるべきことがあるということ。そんな風に前向きに捉えて、明日も全力で頑張っていこうと思う。

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