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私的なライフログ

ゴルフシミュレーション呑み会

定期的に開催される、 情報交換を兼ねた ゴルフシミュレーション呑み会。 今回もお誘い頂いて参上してきやした。 まぁ、0次会から良い店過ぎて飲む飲む(笑) 本番のシミュゴルフに行く気力もなくなるつた頃、、、 重い腰を上げて移動開始。 そっからはまぁ、飲む飲む。そして騒ぐ騒ぐ。 スコアなんざ二の次さ(笑) 本当にいい息抜きになってます。
私的なライフログ

12時間ほど工場の作業員。疲労困憊。でも走りに来たよ。

疲れた疲れたぁ 私が運営する製造工場のスタッフが1名 胃腸炎とやらで入院してしまった。 彼のポジションが動かないので昨日の時点で かなりの遅れが発生していた。 ヘルプ要請! 私もその昔、この器械をフルで動かしてた。 まだスピードと正確さでは負けないつもりだ。 そこで 今日は、朝5時から工場に出勤。 まだ誰もいない工場のあかりと暖房をつけて 黙々と一人で作業を開始した。 それから12時間以上。 立ちっぱなしで、朝ごはんも昼飯も食わずに (というかファスティング中なので食えず) ずっとぶっ通しで器械を操作してた。 おかげで遅れは取り戻せたみたいだけど 疲労困憊だよぉ(汗) それでも 終ってから、夜はいつものルーティンワーク ジムに行って1時間走ってきました。 なんだろうね。 あれほど走るのが嫌いだったのにw それにしても、疲れた。。。
私的なライフログ

両親と同じ趣味を持つのも悪くない

昨年、絶対にやらないと決めていたゴルフを始めた私。 それを見て、もうゴルフは辞めようと思っていたのに新しいクラブを3本も買った母。 さらにそれを見て、体の不調から引退していたゴルフを20年ぶりに再開した父。 初めて3人で練習場に来た。 週末の午前中しか一緒にはならないけど、 両親と同じ趣味を持つというのも悪くない。 にしても、年配者の方が元気だわ。。。www
私的なライフログ

2つの夢を叶えるために、甥っ子は自転車でとんかつ屋を目指す

7才になる甥っ子が言った。 『オレには夢が2つあるんだぁ。 1つはサッカーの日本代表になること。 2つめは自転車で「とんQ(地元のとんかつ屋)」に 一人で行ってとんかつを頼むこと。 でも野菜は食べるけど、ご飯は半分残すかなぁ。 ま、夢が2つあってもオレが頑張ればいいもんな。 仕方ねぇから、やるか。』 甥っ子よ、頑張れ。。。
戦略&テクニック

観察期。変化は連鎖するので現実の推測はしても未来の想像はしない

力学思考でバランスを変える場合、まずは現在の状況を適切に把握する必要がある。それには総体的に俯瞰で観察する事が重要なのだが、この観察期に革新的なアイディアを持ち込んではいけない。ここが難しい。 観察しながら『僕ならこうするのになぁ』『こうすればもっと効果的なのにな』などと考えてしまいがちだが、そこは我慢をしよう。 全ての要素は連鎖している。つまり、一つを変化させたら良いも悪いも含めてその他展開やバランスも変わってくる。よく映画や漫画である過去に行って問題を起こすと未来まで変わってしまうと言う話と似ています。 あらゆる展開をシミュレーションする場合、その選択肢はネズミ講の様に増えていく。もちろん全てを把握することは不可能かもしれないが、変化は連鎖すると言うことを忘れてはいけない。つまり、せっかく現実を俯瞰的視野で見ていても、一つ一つの事柄に自分の思考を挟んではフラットに全体を把握する事が困難になってしまう。 観察期は全体を把握する事が目的。それを忘れずに情報収集に努める。 この時に自分なりの予想はOKですよ。『この人はこう考えてこれをやっているのか』『この会社はもしかしてここを狙ってこの...
戦略&テクニック

無能な働き者には価値が無い

ドイツ軍を再建したとされる当時の参謀総長(最終的には上級大将)であった ヨハネス・フリードリヒ・レオポルト・フォン・ゼークト (略称:ハンス・フォン・ゼークト)の組織に対する分類思考が、 自分のスタッフの配置や役割を考えるのに非常に役に立つ。 全ての軍人は4つに分類される。 1.有能な怠け者 これは前線指揮官に向いている。 有能だからこそ事の是非を決する事が出来る。 また、怠け者だからこそ部隊がいかに楽に勝利で出来るかを考えられる。 2.有能な働き者 これは参謀に向いている。 有能で状況を見極めることが出来るが、 働き者がゆえ、他人に任せず自分で動くほうが性に合っているため。 3.無能な怠け者 これは総司令官、または連絡将校か下級兵士。 自分で判断できず、自ら考え動こうとしない。 しかし、考えることを避けるので参謀の進言や上官の命令どおりに動くため。 4.無能な働き者 これは処刑するしかない。 理由は簡単。自分で状況把握や判断も出来ないのに勝手に動く。 その結果、間違いに気づかず余計なことをして悪化させるからである。 重要なのは「誰が判断するか」 ここでは「有能」と「無能」。そして「働...
戦略&テクニック

ボジティブな計画をたて、ネガティブにシミュレーション、そしてポジティブに解決策を模索する

戦略を練る段階でスタッフに必ず言ってること。それは 全ての事柄に理由をつけろ ということ。 シミュレーションのプロセスにおいては、 ありとあらゆるパターンを想定して考えます。 当然それは<想像>という枠を抜け出ません。 想像である以上、正解かどうかはわからない。 解らないからこそ、徹底的に脳みそに汗をかいてシミュレーションをする。 これが非常に重要。 この程度でいいんじゃない? だいた普通はこんなかんじよね? こんな思考では絶対に勝ち抜くことは出来ません。 だからこそ、出される想定においては 全てその理由を考えるように言っています。 なぜその流れになるのか? その時に相手は何を求めてくるのか? 結果、どのような成果を得る可能性があるのか。 全ての想定に理由をつけなくてはいけない。 でも、ここを勘違いしてくるスタッフもいる。 それは『出来ない(失敗する)理由』を徹底的に考え抜いている時。 しかし、これも無駄ではないのも事実。 視点をちょっと変えてみましょう。 『出来ない理由』を『成功する条件』と言い換えればいいだけ。 一番怖いのは、失敗しない事よりも 失敗した時に、なぜ失敗したかがわから...
マインド

あなたの好みが正解とは限らない。

プロフェッショナルとは、自分を信じる心が大事です。 まずは自分の軸をしっかり持って、そしてブレずに信じ続ける事が大切。 ですが、自分が完璧だと思う商品やサービスでも、 お客様がNOと言えば、そこでビジネスは成立しません。 商売である以上、成立しなければ存在意義も無い。 自分の軸が正解か不正解かは問題なのではありません。 時には、クライアントさんの意向に100%沿う事が正解かもしれない。 時には、クライアントさんの間違った解釈を正してあげるのが正解の時もある。 時には、クライアントさんとの関係を断つ事が正解なのかも。 ビジネスにおいて重要なのは、 自分の軸=正解 とは言い切れない。…と、言う事を受け入れる。 と、いうこと。 決して、自分の軸をコロコロ変えろと言ってる訳じゃないですよ。 自分の軸はしっかり持ち、それでいて自分がいま直面している状況において 本当の正解はなにか?を見極める事が大事。 自分の好みを市場に受け入れさせるのもビジネスならば、 市場が求めている物に、自分の好みを合わせるのもビジネス。 商品を売るのもビジネスならば、 商品を買ってもらうのもビジネス。 仕事においては、 ...