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私的なライフログ

近場でソロキャンプ、贅沢なひとり時間

今日は近場でソロキャンプをしてきた。ここ最近、仕事が忙しくて、心も体も少し疲れている気がしていたから、自分だけの時間が欲しくなったんだ。だから、今回は仲間を誘わず、あえて一人で行くことにした。 キャンプ場に到着すると、まずはテントを設営。久しぶりのソロキャンプだから、準備からして新鮮な感じがする。誰の手も借りず、自分だけで一つ一つやっていくのは、少し手間がかかるけれど、その分、達成感もひとしおだ。 一人だからこそ、何も考えずにただ無心でいられる。普段の忙しさを忘れて、心がじわじわとリセットされていくような感覚がたまらない。 食事もシンプルに、持参した食材で軽く調理してみた。一人だと好きなペースで料理ができるし、気分次第でメニューを変えることもできるのがいい。今日はステーキを焼いてみたが、炭火でじっくり焼いた肉はやっぱり格別の美味しさ。特に豪華な料理をするわけではないけれど、自然の中で食べるだけで、いつもより美味しく感じるのが不思議だ。 夜になると、星空が広がっていた。なかなか見られないほどの満天の星空を一人占め。そんな贅沢な時間を過ごせるのも、ソロキャンプならではの醍醐味だなと感じた。...
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台風直撃で予定が全て吹き飛んだ日

今日は朝から台風が直撃し、すべての予定がキャンセルになってしまった。こんなこともあるんだな、と妙に感心してしまうほどの荒れ模様。台風の勢いがすごくて、窓の外はまるで映画のワンシーンのようだった。 本来なら今日は外出して、いくつかの打ち合わせや会議をこなす予定だったけれど、すべてお流れ。天気のせいとはいえ、やっぱり少し残念な気持ちがある。ビジネスの世界では、こういう突然の変更も日常茶飯事だけど、やっぱり計画していたことが進まないのは少し気分が乗らないものだ。 家にこもることになったので、急遽やることを切り替えることにした。こういうときこそ、普段手が回らない細かい仕事や、自分自身の企画戦略をじっくり見直すチャンス。早速、資料の整理や新しいアイデアのブレインストーミングに時間を使った。結果的には、普段の忙しさから解放されて、リラックスした状態で物事を考えられたのが良かった。 一方で、台風の音を聞きながらのんびりコーヒーを飲むのも、悪くない時間の使い方だと思った。自然の力には逆らえないとわかっていても、何かしら前向きに捉えられるのが大人になった証拠かもしれない。若い頃だったら、きっとイライラし...
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人工芝を大量入手

今日はちょっと面白い話があった。 以前からお世話になっている先輩が、スポーツ施設の管理をやっていて、テニスコートの張り替え作業中に余った人工芝をどうにかしてくれって連絡をくれた。なんでもプロ仕様の人工芝だから、普通に買うととんでもなく高価なものらしい。それを無料で譲ってもらえるなんて、ラッキーすぎる。 で、早速取りに行って、全部もらってきた。 結構な量があって、何に使おうかと考えたけど、やっぱり実家の庭に敷くのが一番かなと。実家の庭はそこそこ広いし、芝を敷けば見た目もかなり変わるだろうし、何より足元の感触がよくなるはず。 ゴルフ好きなのでこれは自分だけのプライベートゴルフ場を作るチャンスかもしれない。 冗談半分だけど、本当にアプローチの練習とかできる環境が整ったら、休日の楽しみが増えること間違いなし。あとは、家族や友人たちとバーベキューをしながらちょっとしたパターゴルフ大会なんかを開いても面白そうだw こういうふうに、ちょっとしたきっかけで生活の楽しみが増えるのは嬉しい。仕事ももちろん大事だけど、こういう遊び心を持って日々を楽しむのも人生の醍醐味だと思う。 実家に行って、早速芝を敷く作...
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完全オフの日、ミニマリストへの一歩

今日は完全オフの日。 久しぶりに何の予定もなく、家でゆっくり過ごすことにした。 最近、仕事が忙しかったから、こうして何も考えずに過ごせる日があるのはありがたい。とはいえ、ただダラダラするのももったいないので、前から少しずつ進めていた断捨離を本格的に始めることにした。 ここ数年、物が増えすぎていることに気づいて、できるだけシンプルな生活を目指そうと考えている。ミニマリストのように、必要最低限のものだけで暮らすというのが理想だ。今日はその第一歩として、家の片付けに取りかかった。 まずはクローゼットから手を付けた。洋服や靴、使っていないバッグなどを一つ一つ見直し、本当に必要なものだけを残すことにした。結果、かなりの量を手放すことになったが、不思議と心が軽くなった気がする。物に囲まれていると、知らず知らずのうちに心の中も圧迫されていたんだなと実感した。 次に、書斎の整理を始めた。昔の書類や資料、使わなくなったガジェット類が山のように出てきて、これも思い切って処分。部屋がスッキリすると、自然と気分も明るくなるから不思議なものだ。 こうして片付けを進めながら、自分が本当に大切にしているものが何なの...
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サウナグッズの失敗談:大きすぎるサウナマット

先日の「瞑想ハット」に続いて 今回は新しいサウナマットを購入した。 サウナでお尻に敷くものなんだけど、これが意外と重要。直接体重がかかる部分だから、ちょっとした快適さがサウナの質を大きく左右する。 今回は、どうせならと良さそうなマットを探してみた。やっぱり、いいものを選びたい性格だから、色々とレビューを読み込んで、素材や厚みなどにもこだわって決めたんだけど、これがまさかの失敗だった。 届いたマットを見てびっくり。想像していたサイズを大幅に超えていた。広げてみると、これじゃあまるでヨガマット並みの大きさだ。確かに、座り心地は良さそうだし、たっぷりとした厚みも頼もしいんだけど、これをどうやってサウナに持っていけばいいのか…まるで大きな荷物を抱えて旅行に行くようなものだ。 いやはや、ネットショッピングは難しい。実物を見て選ぶのとはやっぱり違うんだなと実感した。結局、この大きすぎるサウナマットは、家でのリラックスタイム用にでもしようかと考えている。 サウナグッズの購入は慎重にしないといけないという、良い教訓を得た一日だった。次はもっとコンパクトで、持ち運びしやすいものを探そうと思う。
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お盆の迎え火、祖父母を迎える心の準備

今日は、お盆の迎え火をしに実家に行ってきた。毎年欠かさず続けている恒例行事だけれど、やっぱりこの時期になると、いつも少し特別な気持ちになる。 実家の玄関先で迎え火を焚きながら、祖父と祖母のことを思い出した。彼らがいた頃の実家は、もっと賑やかで温かい場所だった。祖母がいつもおいしい料理を作ってくれたこと、祖父が庭で花を世話していた姿、どれも鮮明に覚えている。迎え火の炎を見つめながら、そうした思い出が次々と頭に浮かんできて、少し感傷的になった。 迎え火は、祖父母をあの世からこの世に迎え入れるための大切な儀式だ。炎が揺れる中で、ふたりがこの小さな火を目印に帰ってきてくれるのかと思うと、不思議と心が温かくなる。現実的には、彼らが本当に帰ってきているわけではないのかもしれないけれど、この習慣を通じて、祖父母との繋がりを再確認できる気がする。 毎年、この迎え火を焚くたびに、自分の中で何かがリセットされる感じがする。今年もまた、ふたりを迎え入れたことで、心の整理がついたように感じた。これから先も、ずっと続けていきたい大切な行事だ。 仕事が忙しくて、なかなか実家に帰る機会が少なくなっているけれど、この...
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焼サバ定食が好き

それ以上でも以下でもない話。 幸せの極地。
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北区 王子のタッカンマリ

仕事の帰り道、久々に立ち寄った韓国料理の「牛味」さん。この店にはずいぶん世話になっているが、やっぱりこの一品、タッカンマリがどうしても優勝。 タッカンマリは、韓国の伝統料理で、鶏を丸ごと煮込んだシンプルなスープ料理だ。鶏の出汁がしっかりと効いたスープに、もち米、ネギ、ニンニク、ジャガイモがたっぷり入っている。ここに香辛料や薬味を少しずつ加えて、自分好みに調整しながら食べるのが通の楽しみ方。 もちろん、牛味さんのタッカンマリも例外ではなく、一口食べるたびに、鶏の旨味が口いっぱいに広がって、心も体も癒される感じがたまらない。 そして、これに入っている韓国製の麺がまたたまらん。ふと気づくと隣のテーブルでも、若い家族が同じことを言っていたw「麺の追加たのみたい!」と子供さんが大騒ぎ。うん、良い味覚を持ってる子だ(笑