近場でソロキャンプ、贅沢なひとり時間
今日は近場でソロキャンプをしてきた。ここ最近、仕事が忙しくて、心も体も少し疲れている気がしていたから、自分だけの時間が欲しくなったんだ。だから、今回は仲間を誘わず、あえて一人で行くことにした。 キャンプ場に到着すると、まずはテントを設営。久しぶりのソロキャンプだから、準備からして新鮮な感じがする。誰の手も借りず、自分だけで一つ一つやっていくのは、少し手間がかかるけれど、その分、達成感もひとしおだ。 一人だからこそ、何も考えずにただ無心でいられる。普段の忙しさを忘れて、心がじわじわとリセットされていくような感覚がたまらない。 食事もシンプルに、持参した食材で軽く調理してみた。一人だと好きなペースで料理ができるし、気分次第でメニューを変えることもできるのがいい。今日はステーキを焼いてみたが、炭火でじっくり焼いた肉はやっぱり格別の美味しさ。特に豪華な料理をするわけではないけれど、自然の中で食べるだけで、いつもより美味しく感じるのが不思議だ。 夜になると、星空が広がっていた。なかなか見られないほどの満天の星空を一人占め。そんな贅沢な時間を過ごせるのも、ソロキャンプならではの醍醐味だなと感じた。...