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2024-08-13

私的なライフログ

サウナグッズの失敗談:大きすぎるサウナマット

先日の「瞑想ハット」に続いて 今回は新しいサウナマットを購入した。 サウナでお尻に敷くものなんだけど、これが意外と重要。直接体重がかかる部分だから、ちょっとした快適さがサウナの質を大きく左右する。 今回は、どうせならと良さそうなマットを探してみた。やっぱり、いいものを選びたい性格だから、色々とレビューを読み込んで、素材や厚みなどにもこだわって決めたんだけど、これがまさかの失敗だった。 届いたマットを見てびっくり。想像していたサイズを大幅に超えていた。広げてみると、これじゃあまるでヨガマット並みの大きさだ。確かに、座り心地は良さそうだし、たっぷりとした厚みも頼もしいんだけど、これをどうやってサウナに持っていけばいいのか…まるで大きな荷物を抱えて旅行に行くようなものだ。 いやはや、ネットショッピングは難しい。実物を見て選ぶのとはやっぱり違うんだなと実感した。結局、この大きすぎるサウナマットは、家でのリラックスタイム用にでもしようかと考えている。 サウナグッズの購入は慎重にしないといけないという、良い教訓を得た一日だった。次はもっとコンパクトで、持ち運びしやすいものを探そうと思う。
私的なライフログ

お盆の迎え火、祖父母を迎える心の準備

今日は、お盆の迎え火をしに実家に行ってきた。毎年欠かさず続けている恒例行事だけれど、やっぱりこの時期になると、いつも少し特別な気持ちになる。 実家の玄関先で迎え火を焚きながら、祖父と祖母のことを思い出した。彼らがいた頃の実家は、もっと賑やかで温かい場所だった。祖母がいつもおいしい料理を作ってくれたこと、祖父が庭で花を世話していた姿、どれも鮮明に覚えている。迎え火の炎を見つめながら、そうした思い出が次々と頭に浮かんできて、少し感傷的になった。 迎え火は、祖父母をあの世からこの世に迎え入れるための大切な儀式だ。炎が揺れる中で、ふたりがこの小さな火を目印に帰ってきてくれるのかと思うと、不思議と心が温かくなる。現実的には、彼らが本当に帰ってきているわけではないのかもしれないけれど、この習慣を通じて、祖父母との繋がりを再確認できる気がする。 毎年、この迎え火を焚くたびに、自分の中で何かがリセットされる感じがする。今年もまた、ふたりを迎え入れたことで、心の整理がついたように感じた。これから先も、ずっと続けていきたい大切な行事だ。 仕事が忙しくて、なかなか実家に帰る機会が少なくなっているけれど、この...