私的なライフログ 税理士来社。胃が痛い月末の評価日
今日は月末、毎月恒例の税理士がやってくる日だ。正直、この日だけはどうしても胃が痛くなる。会社経営者として、数字を見られて評価されるのは慣れているつもりだけど、やっぱりプレッシャーを感じずにはいられない。 税理士が来社して、いつも通り淡々と数字を見ていく。その姿を横目で見ながら、自分でも色々と頭の中で反省会を始める。「あのプロジェクト、もう少し利益を上げられたかな」「経費削減はできたけど、もっと効率よくできたはず」なんて、後から考えれば色々と出てくるものだ。 結果として、今回の評価は悪くなかった。胸を撫で下ろしつつも、満足してはいけないと自分に言い聞かせる。この年齢になると、どうしても現状に甘んじてしまいがちだが、経営者としての責任を持ち続ける以上、常に上を目指していかないといけない。 税理士が帰った後、少しだけデスクに向かって反省と今後の戦略を練り直した。会社の成長は止まってはいけないし、自分自身も成長し続けるべきだと思う。20代のスタッフたちと接していると、彼らのエネルギーに刺激を受ける。それに負けないよう、もう一度気を引き締めていこう。 今日は少し気が重かったけど、結果として良い機...