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2024-08

私的なライフログ

大きな頭のための「瞑想ハット」

今日は、待ちに待った新しいサウナハットが届いた。「瞑想ハット」という、何とも大げさな名前のハットだが、これがなかなかの優れもの。 実を言うと、私の頭は標準よりちょっと大きい。いや、ちょっとどころか、かなり大きい。普通のサウナハットだと、どうしてもきつく感じてしまって、サウナに行くたびに少し窮屈な思いをしていたんだ。 今回見つけた「瞑想ハット」は、大きめのサイズがあるというので、思わず飛びついた。ネットで探し回ってやっと見つけた時は、「これだ!」と思ったものだ。届いたハットを手に取ってみると、生地も柔らかくて、被り心地も良さそうだ。実際に被ってみたら、ぴったりフィットする感じが最高だった。 サウナでの瞑想というのは、最近少しハマっている習慣だ。熱い中でじっと目を閉じていると、自然と心が落ち着いてくる。そして、そこにこの「瞑想ハット」が加わることで、さらに瞑想が深まる予感がする。 それにしても、頭が大きいというのもなかなか苦労するものだ。普通の帽子やヘルメットがなかなか合わない。でも、そのおかげで今回のような特別なハットに出会えるわけだから、何事もポジティブに考えることが大事だと思う。今度...
私的なライフログ

新しいサウナ用タオルが届いた日

今日は、待ちに待ったサウナ用のタオルが届いた。なんでもない日常の中に、こんなちょっとした楽しみがあると気分が上がるもんだ。 今回届いたタオルには「タオル部」と刺繍がしてあって、これがまたいい感じに仕上がっていた。ちょっとした文字だけど、なんだか特別感がある。年を重ねても、こういう細かいところでワクワクするのが自分らしいなと思う。 サウナが好きで、時間があれば足を運んでいるんだけど、最近はタオルにもこだわるようになった。前はただのタオルで満足していたけど、こうやって「専用」のものを手に入れると、不思議とサウナに入る時間がもっと楽しみになる。次に行くのが待ち遠しい。やっぱり、ちょっとした贅沢って大事だよな。 今日の仕事は朝からバタバタしていたけど、このタオルを手にした瞬間に一気にリラックスできた。サウナって入る前からリラックスが始まるんだな、と改めて感じたよ。このタオルを持って、次のサウナでどれだけリラックスできるか楽しみだ。 最近、いろんなことが立て込んでいて忙しい日々だけど、こういうささやかな喜びを忘れずにいたい。年を重ねると、いろんなものが複雑に感じられることが多いけど、シンプルに楽...
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思いがけないランチと新しいアイデア

今日は、仕事の合間にちょっと面白い出来事があった。いつものように、午前中はミーティングやメール対応でバタバタしていたんだけど、急にお腹が空いてきて、久しぶりに外でランチでもしようかと思い立った。 オフィス近くのカフェにふらりと立ち寄ったら、そこで20代の若い知人と出くわした。彼とは以前、企画戦略の仕事で少しだけ顔を合わせたことがある程度だったけど、気さくに話しかけてきてくれて、一緒にランチをすることに。 彼が注文したのは、なんとアボカドトースト。ちょっとお洒落すぎるだろうと思いながらも、つられて自分も同じものを頼んでみた。これが予想以上に美味しくてびっくり。普段は肉や魚がメインのランチが多いから、こんなヘルシーな食事もたまにはいいなと思った。 ランチをしながら、彼と色々と話をしていると、若い世代の考え方やトレンドが聞けて新鮮だった。特に、彼のSNSを活用した新しいマーケティングのアイデアには感心した。まだまだ若い世代から学ぶことがたくさんあるんだなと実感。 結局、そのまま午後の仕事に戻るときには、新しい企画のヒントをいくつか得られた。思いがけない出会いとランチのおかげで、今日も一日が充...
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旅行明けのブルーマンデーと甘い救い

月曜日はやっぱりきつい。特に旅行から帰ってきた直後の月曜なんて、どうにもこうにもテンションが上がらない。久々に仕事に戻ると、楽しかった日々がまるで幻だったかのように感じてしまう。 そんな朝を迎えた今日、いつも楽しみにしているKちゃんからのマドレーヌが届いた。 Kちゃんのマドレーヌは毎月の小さな楽しみだ。フワッとした生地に、優しい甘さが口の中で広がる。それだけで少し元気が出るのが不思議だ。 けれど、今日はちょっとしたトラブルがあった。箱を開けようとしたら、側面のテープがなかなか剥がれない。 まるで、「もう少し頑張れよ」って言われているみたいで、思わず笑ってしまった。 こういう小さな出来事が、意外とその日の気分を左右するんだよな。箱が開かないなんて、本当に些細なことだけど、テンションがガクッと下がる。でも、その一方で、そんなことにこだわる自分を俯瞰して見て、ちょっと笑えたりもする。結局、箱を無理やり開けてマドレーヌを頬張りながら、こんな日もあるさと思うことにした。 なんだかんだで、Kちゃんのマドレーヌはやっぱり最高だった。月曜日のブルースを吹き飛ばすには、甘いものとちょっとしたユーモアが効...
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高知遠征最終日:うどんとハプニングで締めくくる旅

高知遠征もいよいよ最終日。当初の予定ではひろめいちばで朝食を楽しむはずだったんだけど、みんな疲れがたまっていて、気づけばチェックアウトまで爆睡してしまった。まぁ、旅の疲れが出るのも仕方ない。 その後、高松駅方面に向かうことにした。途中で「うどんの名店」という看板を発見。炎天下の中、30分並ぶ羽目になったが、出てきたうどんは並んだ甲斐があったと思わせるほどの味だった。 さすがは本場、期待を裏切らない。 T氏はバスで関西に帰るためにお別れ。その後、Y氏と共に高松空港へ向かった。 これまでの経験から、帰り道には何かしらのトラブルが起きることが多いので、今回も警戒していたんだが、やはりというか高松空港の上空だけ天候が急変。結果、飛行機が2時間遅れることに。 しかし、最終的には無事に成田に到着。こうしてみると、遠征の締めくくりとしてはバタバタだったけど、これもまた旅の一部だなと思う。美味いうどんに出会い、少しのハプニングがあったおかげで、今回の高知遠征はより一層思い出深いものになった。 こういうハプニングがあるからこそ、次の旅への期待も高まるし、また新しい挑戦に向かう意欲も湧いてくる。次はどんな...
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高知遠征3日目:美味しいものとギャンブルのゆるい一日

高知遠征も3日目に突入。今日は完全にオフ日だったから、自由に遊び回ったよ。朝は偶然見つけたオシャレなカフェでスタート。 朝食にケーキなんてちょっと贅沢だけど、たまにはいいだろう。カフェの雰囲気も良くて、朝から気分が上がった。 昼食は道中で見つけた十割そばの店に立ち寄った。 なかなか美味しかったけど、新蕎麦じゃないせいか、香りがちょっと足りなかったのが残念。でも、店の女将さんがいいおばあちゃんで、なんだかほっこりした気分になった。 その後は高知競馬場へ。 本当はボートレースに行きたかったけど、四国の本場は全部お休み。仕方なく競馬にシフトしたんだけど、結果については語るまでもない。まあ、ギャンブル飯をたんのうしただけでも良しとしようかね(笑)。 道の駅で売ってた「がりあじ」が絶品で、ついお土産に買ってしまった。 こういうローカルな美味しいものに出会うと、旅の楽しさが倍増するね。 夜はひろめ市場で軽く一杯。 ここに来るたびに必ず立ち寄る店があって、やっぱりそこの鰹のたたきが最高なんだよね。 市場の雰囲気も相まって、気分が一層盛り上がる。 そして、最後はこれまたお楽しみのハンバーガーショップ「...
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高知遠征2日目:高貴なお寺と奇妙な巡り合わせ

朝9時半、昭和の香り漂うカプセルホテルからスタートした高知遠征2日目。T氏のホテルへ向かいながら、昨日歩いた繁華街を通り抜けたが、朝と夜でまるで別の場所のように雰囲気が変わっていて面白かった。 T氏と合流してタクシーで高松駅へ向かう。 朝食は駅近くのうどん屋「さぬき手打ちうどん 味匠」を目指したものの、まさかの臨時休業。高知遠征ではこういったミラクルが必ず起こるのが、もう恒例になっている。結局、新しめの別のうどん屋で朝食をとったが、期待していなかった分、逆にその美味さに感動した。 腹を満たした後は、レンタカーを借りて参拝の旅へ。今回のメインは神社とお寺の巡りで、年に一度は訪れている恒例行事。 初参戦のT氏を連れて、まずは四国八十八ヶ所巡りの2番札所「極楽寺」へ。 ここは毘沙門系のお寺で、なぜか参拝するたびにY氏と俺の両方が気分が悪くなる場所。それでもきちんと掃除して参拝し、近況報告もしてきた。 次に訪れたのは、1番札所の「霊山寺」。 普通なら1番から回るところだが、霊力の高い「極楽寺」に最初にご挨拶に行ったわけ。 霊山寺は観音系で、柔らかい空気に包まれており、心が和む。 T氏も池の鯉に...
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高知遠征1日目:昭和レトロなホテルとスナックでの大当たり

今日は高知への遠征初日。普段より少し早めに仕事を切り上げて、15時過ぎにY氏が迎えに来てくれた。やっぱりこういう遠征のときは、普段とは違う特別な感覚があるもんだな。 16時半に車を民間駐車場に預けて、いよいよ羽田空港第3ターミナルから出発。 登場前に腹ごしらえしようと、Y氏と一緒にたこ焼きを食べた。朝からバタバタしてたから、ちょうどいい軽食だった。こういうシンプルなものが旅の始まりをちょっと特別なものにしてくれる。 18時20分にジェットスターで羽田を離陸して、20時には高松空港に到着。今回は少し変わったルートを選んで、高松から高知に向かうことにした。飛行機も空いてて安くて、やっぱりこういう選択もたまには良いもんだ。 21時頃には、昭和レトロな雰囲気が漂うカプセルホテルに到着。外見は確かに古びた感じだけど、中は驚くほど綺麗で、清掃が行き届いているのが分かった。こういうギャップが面白い。 荷物を置いてから、すぐに夕食へ。 1件目のお店で軽く飲んでいたところ、T氏が合流。 久々に会ったから話も盛り上がり、もう1件行くことに。 看板の雰囲気だけで選んだスナックに入ったんだけど、これが大正解。...