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無呼吸症候群の専門病院に行ってきた。1回目。

私的なライフログ
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予約しておいた、無呼吸症候群専門の病院に初診で行ってきた。

もりやスリープクリニック|睡眠時無呼吸症候群の専門クリニック
睡眠時無呼吸症候群の専門クリニック、もりやスリープクリニック

 

まずは入り口で驚いたw
何が驚いたかって?

実は、自分がいつも利用していた24時間ジムの真向かいが
このスリープクリニックさんだったw

灯台下暗しw

 

さて突入です

 

診断手順

実際の診断手順は、こんな感じでした。

 

受付

カウンターでA4用紙の3枚分にわたる、結構な長さの問診票を書きました。
現状がどんな感じかを事細かに記録していきます。

書いてるうちに、ほとんどあてはまるから怖くなってきたw

 

解説DVD

無呼吸症候群の説明DVDを20分ほど鑑賞。
実際に「病気」という意識を持つことが大事とか、
いかに命の危険に関わっているのかとか。

脅されるというよりは、
「しっかり治療しよう!」という意欲になりましたね。

 

先生の問診

名前を呼ばれて、診察室に入って。
実際にもっと丁寧に、無呼吸症候群の原因などを説明。

その後、このあとに行う検査の意味や
それによって今後どのような治療が必要になるか
詳しく説明してもらいました。

具体的な治療とかはなし。

 

簡易検査キットの説明

別室に移動して、看護婦さんから簡易検査キットの説明。

これは、自宅に持ち帰って2晩のデータを記録する器械。
寝る時に手首につけて、チューブで鼻の呼吸も記録するみたい。

2晩分データをとったら、3日目に器械を返しにくればいいと。

 

初診終了

結構な肩透かしだったけども、初心はこれで終了。
あとは家に帰って検査するだけ。

 

実際につけてみた

腕につける血圧計のような器具はこんな感じ。指先にもセンサーを付けてます。

 

腕の器械から顔までチューブを伸ばしてテープで固定。
難しくはないんだけども、なんだか若干、面倒💦

あとはスイッチを入れて朝まで何もすることはない。
簡単っちゃ簡単だね。

 

今後の治療

このあとは2晩分のデータを提出して、

約1週間で分析結果が出ます。

それによって、健全な睡眠指導で終わる人も居れば、
症状によっては泊まり込みで精密検査が必要になることも。

まぁ、どう考えても俺の場合は重度でしょうから入院だね。

 

あ、入院と言っても
夕方18時に病院に入って、そこから12時間
様々な計器を身体に付けて、一晩中データをとるんだって。

12時間も寝られるのかと思うと、ワクワクしちゃったりしてw

 

その結果によっては、呼吸を助ける器具をレンタルして
自宅で睡眠時にそれをつけて寝ると、呼吸が楽になり
無呼吸が消えて、翌朝スッキリするという。

 

ようは、外科的アプローチも、薬も存在していない病気が
無呼吸症候群なんだそうで。

太り過ぎとか、顎が小さすぎるとか
そのあたりが原因なので、やはり痩せる事は急務のようだ。

 

まずは、2日間のデータを無事に提出できるか頑張ろう。

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