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戦略/法則/テクニック

戦略/法則/テクニック

【収穫加速の法則】加速しながら成功に近づく

アメリカの発明家「レイ・カーツワイル」の提唱した理論に 『収穫加速の法則』というのがあります。 たとえば 「毎日10件の飛び込み営業で1日1件は成約を取る」 と目標をたてた新人営業マンがいたとします。 基本的には10件廻って1件の成約ですから成約率は10%。 1ヶ月を30日として考えると、 1日10件だから1ヶ月で(10件x30日)300件の訪問。 成約率が10%だから(300件x10%) 1ヶ月...
戦略/法則/テクニック

観察期。変化は連鎖するので現実の推測はしても未来の想像はしない

力学思考でバランスを変える場合、まずは現在の状況を適切に把握する必要がある。それには総体的に俯瞰で観察する事が重要なのだが、この観察期に革新的なアイディアを持ち込んではいけない。ここが難しい。 観察しながら『僕ならこうするのになぁ』『こうすればもっと効果的なのにな』などと考えてしまいがちだが、そこは我慢をしよう。 全ての要素は連鎖している。つまり、一つを変化させたら良いも悪いも含めてその他展開やバ...
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他人の力を借りてでも、合計達成率を100%にして信頼を得る

常に100%の力で100%の成功を目指すのは悪い事ではないし、間違ってはいない。 しかし100%の成功を目指した結果、達成率が著しく低下するならば考え方を変える。 達成率の低い100%のゴールを目指すより、 60%をゴールに設定し、それを100%達成する方が事業のスピード感は増す。 残りの40%は捨てるのか?いや、それは否。捨てる訳では無い。 自社で60%設定のゴールを100%達成する。 残りの4...
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無能な働き者には価値が無い

ドイツ軍を再建したとされる当時の参謀総長(最終的には上級大将)であった ヨハネス・フリードリヒ・レオポルト・フォン・ゼークト (略称:ハンス・フォン・ゼークト)の組織に対する分類思考が、 自分のスタッフの配置や役割を考えるのに非常に役に立つ。 全ての軍人は4つに分類される。 1.有能な怠け者 これは前線指揮官に向いている。 有能だからこそ事の是非を決する事が出来る。 また、怠け者だからこそ部隊がい...
マインド

ボジティブな計画をたて、ネガティブにシミュレーション、そしてポジティブに解決策を模索する

戦略を練る段階でスタッフに必ず言ってること。それは 全ての事柄に理由をつけろ ということ。 シミュレーションのプロセスにおいては、 ありとあらゆるパターンを想定して考えます。 当然それは<想像>という枠を抜け出ません。 想像である以上、正解かどうかはわからない。 解らないからこそ、徹底的に脳みそに汗をかいてシミュレーションをする。 これが非常に重要。 この程度でいいんじゃない? だいた普通はこんな...
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弱者が交渉を成功させる2つのポイント

商談やプレゼンをする場合に、その成功率をアップさせる2つの簡単な方法。 (1)一番トップから攻める。 (2)常識の裏側を見せる。 これだけ。 大きな会社ほど これが業界の普通だよ 今までこれでやってきたんだよ といった意味のない常識に固められています。 その常識を裏から攻める戦略を考え、 一番大手(トップ)からプレゼンを開始。 すでにある分野で成功している会社は 非常に嗅覚が優れている可能性が高い...
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後発だからこそライバルとの差別化が容易になる

「ブルーオーシャン」という言葉をよく耳にします。 まだ誰も手を付けていない市場=まだ青い海=つまり「ブルーオーシャン」 という訳ですね。 まだ誰も手をつけていないからこそ、そこでビジネスを展開すれば ライバルも少なく容易に勝者となれる という感じで使われます。 ライバルが少ないからこそ容易に勝者となれるかもしれません。 ですが、それって継続しますかね? 魚が一匹もいない海だったら話は別ですが 豊富...
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ポジションを入れ替えて相手の心を開かせる

相手にこちらの意図を受け取ってもらうためには、 最初にある程度心を開いてもらう必要があります。 「聴いている」ようで、実は「聞こえているだけ」…結構ありますよね? 声を発する事が出来て、相手に耳があれば こちらの話は聞こえるでしょうが、そうじゃないですよね? 相手に「聴く意思」がなければ、その声は心に届きません。 とかく対象者が生徒や部下のように、自分よりも下のポジションの場合、 勘違いする人が多...
仕事の話

仕事は自分で仕切り、作業は他者に任せる

『仕事&作業』。この二つを勘違いしている人が、あまりにも多い。 『昨日、会社案内のホームページを明け方まで作ってたよ』 これは作業です。 『深夜までかかって、メールマガジンの原稿を書いてた』 これも作業です。 『営業メールを100通も送った』 これも作業。 『お客様に、サポートメールを100件返信した』 これは仕事です。 この勘違いをまず無くさないと、絶対に稼げません。 仕事も作業も、大きな意味で...
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マーケティングと仕組みの関係

「力学思考」というのはオリジナルの考え方をベースにした、 弱者がビジネスで勝つためのマーケティング戦略です。 この「マーケティング」という言葉、 よく聞くと思いますが意味をきちんと理解しているでしょうか? 実はマーケティングというのは「概念」であって、 共通の定義が存在しません。 一般的には「市場調査」のようなイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、 それは「マーケット・リサーチ」と言って...
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「3つのNOT」:超えなきゃいけないお客様の見えない壁

飛び込み営業でも、物販でも もちろんインターネットビジネスであっても 最終的に購入(契約)させるまでに超えなくてはいけない壁。 その壁の事を、通称で『3つのNOT』と呼びます。 (1)≪Not listen≫ 聴かない つまり、こちらの話を聴こうとしていません。 これから商品説明を始めようとしても 相手は、はなから聴く気すらありません。 この時点で何を言っても無理なんです。 まずは、相手の心を開か...
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世間の常識=インターネットの非常識

このブログの作者は、私「添田真人」です。 私のプロフィールを簡単に1行で書いてみますね。 -------------------- ここから --------------------- 添田真人の簡単な自己紹介。普段は個人事業主さんや中小企業などのわゆるスモールビジネスオーナー様に、インターネットを使った業績アップのコンサルティングをさせて頂いている「マッシュワークス」という所の代表を務めておりま...