人間、生きていればビジネスでも私生活でもイライラする事が多々ある。
そして、そんな小さなことにイライラする自分に、これまた嫌気がさす。
イライラするなと言っても無理。
ではどうするか?
結局、イライラという現象は、
「自分が望む結果を得られないとき」という条件下で起こります。
この減少を回避するには、
<自分><望む結果><得られない>という3要素のうち
どれか一つのバランスを崩せばいい。
<自分>
これはもう、自分自身の問題なので他人には置き換えられない。
<得られない>
通常のパワーポイントはここ。「なぜできない!!」とかイライラする。
でも、これが出来るように変えてしまえば、そりゃ簡単だ。イライラしない。
でもそう簡単ではない。
であれば
<望む結果>
このバランスを崩すしかない。
それがベストだとは言わない。
でも消去法で行くと、それしか残らない。
ということは、とるべき策は、
過剰な結果を望まない
ということ。
過剰な結果を望むべからず。