
悔しかったら勝てばいい
昔から自分の座右の銘の一つでもある、「悔しかったら勝てばいい」どんなに悔しい思いをしてもそれを「悔しい」と感じた時点で、それは現実となる。現実を受け入れなければ、悔しさも感じないが自分自身の成長もあり得ない。成長するためには、現実を真摯に受け止める必要がある。つまり、成長するためには「悔しさ」がついてまわる。それが嫌ならば、勝てばいい。敵に勝つことも必要。でもそれ以上に、自分に勝つことが重要。本当の敵は、自分の中にいる。自分の中にいる「甘え」に打ち勝つことが出来れば、その先には「悔しさ」の払拭にもなる。自分自身に打ち勝つことが出来れば、結果的に勝負に負けたとしても納得できるはず。それが「成長」。成長するためには、完全燃焼で勝負を挑むしかない。それも自分自身の内なる敵にね。